アパートには滞在中のアカデミックビジターの名簿が貼り出されるのだが,今日,名簿が更新されていた。何と,年末年始をこのアパートで過ごすビジターが 4 組ではなく,11 組に増えていた。そりゃ,部屋が満室なのも理解できる。どうやら,前回お伝えしたように
めんどくさいこと言うので,やんわり断られた
わけではなく,本当に物理的に空室がないらしい。
しかし,今日お伝えする驚愕の真実はそれではない。
なんと新しく来たビジターの中に…
Mr.BOO がいたのだ!!
何という新入りの炒り卵!! (以下,ピンクのところは広川太一郎の声で)
下の僕の名前と比べてわかるように BOO がファミリーネームと思われるから,正真正銘のミスター・ブー。ちなみに香港の方ではなく,韓国人らしい(ちょっと残念)。しかも,正確にはプロフェッサー・ブーなわけだ…
ところが,この Mr. BOO,12 月 23 日には帰国するので,アパートの閉鎖にはハッキリ言って何の関係もないったらタラコの魚の目だ。しかも,ここでこんなこと書かれているなんて本人は知らぬが仏,知ってキリストってなもんだ…
うーん,何か自分で書いてても切なくなってきた…正直キツイ去年のズボンなんで,今日はこの辺で。そいじゃ,またまた,親父の猿股でひとつ!
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