えー,いろいろな理由により最近更新が滞ってました。いろいろな理由は別に書くほどのことでもないのでスルーして,ここしばらくの近況報告をば。
22 日 (火)
アデレードの最終日は,Coopers のビール工場見学へ。
平日ということもあったんだろうが,見学者は僕 1 人のみで,担当の兄ちゃんとマンツーマン。そのせいか雑談しながら,普段見せてもらえないところを見せてもらったりできて良かった。見学後の試飲も,ここで作っているビール全 11 種類を呑むことができた。本当は 12 種類だが,low carb ビールは,呑むか聞かれたので断った。そしたら兄ちゃん「オレもこれは呑まん」だってよ。アンタが言っちゃいかん。正直なのはいいけど。呑んだ中では特に vintage の年代が違う 2 種類を呑み比べられたのが収穫。ここのビールはオーストラリアではどこに行っても呑めるほどメジャーだが,中には出来のいいものもあるので,他の大手のビール会社と比べると,侮れない面もあると思う。
23 日 (水)
前夜にパースに移動し,この日がパース初日。パースは 15 年ぶりの訪問。今回の滞在中,初の西オーストラリアだが,これでこの 1 年間で,オーストラリアのすべての州・地域を廻ったことになる。この日は市内のアートギャラリーやら造幣局やらを見て回ったが,市内を流れるスワン川に面したところに The Old Brewery というビール醸造所があるということで,当たり前のようにそこを訪問。
5 種類あるバリエーションの中から Wheat,Brown Ale,Pale Ale の 3 杯をいただく。Wheat はバナナやクローヴの香りが楽しめる南ドイツ伝統のスタイル。Brown はナッツやビスケットのようなモルトアロマが支配的なエールで,英国伝統だと思うが,ここオーストラリアでも多く呑めるタイプ。Pale Ale は,フルーティなアロマとしっかりした苦味が特徴で,どちらかというとアメリカンタイプのエールだと思う。いずれも平均点以上のクオリティだと見たが,僕の持っている文献には出ていないブルワリーなので,ここで発見できて良かった。やっぱり現地に足を運ぶと思いがけない出会いがあるもんだ。
24 日 (木)
パース 2 日目は,フェリーでフリーマントルの街へ行き,ここで 1 日過ごした。まずは,比較的メジャーな地ビール Little Creatures の本拠地へ行き,前にも呑んだシングルバッチの East Kent Goldings Ale を呑む。その後,フリーマントル監獄などを見学し,夕方,もう一つのブルワリーパブ The Monk Brewery を訪問。ここでは,テイスティングトレイでレギュラーの 6 種類のビールをすべて試飲。
左からケルシュ,マイルド,ウィート,ラオホ,ペール,ポーターと言われたんだが,呑んでみると,左から 3 番目と右から 2 番目のビールがどう考えても逆っぽかったので,店員を呼んで指摘。で,やっぱり兄ちゃんの置き間違えであることが判明。色から考えても右から 2 番目はウィートっぽいし,香りを嗅いだ時点で明らかに違いがわかる。だまされちゃいかんのだ。その後,この店の向かいにも良さげなパブがあったので,そこに突入すると,世界中のビールが 40 種類ほど置いてある名物パブだった。その名を Sail and Anchor という。で,ここのフラグシップビールの Sail & Anchor IPA と Brass Monkey Stout をいただく。前者はアプリコットやブーケを思わせる華やかな香りと長く尾を引く強い苦みに特徴がある複雑なペールエール,後者はチョコやバニラの香りとエスプレッソのような苦味が特徴のオートミールスタウト。どちらも上出来。The Monk の後,すぐに帰らずに寄り道をした自分を自分でほめてあげたいと思った。ホントに。ちょっと自分の嗅覚に自信を持ったのだった。
25 日 (金)
さて,パースに来てから毎日呑み歩いているわけだが,この日は究極。パースから車で 30 分ほどの位置にあるスワンバレーというワイナリーで有名な地域へのツアーに参加。ただし,ワイナリーツアーではない。スワンバレーにはワイナリーだけでなくブルワリーもいくつかあるので,そこを廻るという Beer Nuts Brewery Tour というのに参加した。
廻ったブルワリーは Feral,Ironbark,Elmar's in the Valley,Duckstein の 4 箇所。特に Feral は,メルボルンのパブでも White Ale や Hop Hog IPA,それに新作の India Black Ale などを呑んで感銘を受けたブルワリーだったので,ここを訪れたいがためにこのツアーを探し当てたようなもの。ツアーガイドの Martin さんがまた気さくな人で,7 人という少人数でのツアーであることもあり,楽しかった。ツアーで撮った写真を後日メールで送ってくれるというサービス付き。まぁ,呑んでる時の写真は自分じゃあんまり見たくないんだがね。というわけで,3 日間呑み通したパースから夜の便でメルボルンへ帰り,僕のオーストラリア滞在もいよいよカウントダウンに入ったわけである。
26 日 (土) ・ 27 日 (日)
週末の 2 日間は,いずれも午前中から昼にかけて用があったのだが,午後からは F1 のオーストラリア GP を観てきた。バーレーンの動乱で思いがけず今年の開幕戦になったこともあり,世界からも注目されているレース。コースも一周 5km 以上に及ぶアルバートパークの湖畔を回る美しい一般道コース。レーサーの評判も高いらしい。ここ最近のスポーツイベントではどこもそうだが,ここでもフェラーリなど一部のチームがシャシーに「ガンバレ日本」のメッセージを描くなどして日本の復興への祈りを捧げていた。日本人ドライバーを擁するザウバーは言わずもがな,だけれどね。
日曜の決勝レース前には黙とうも行なわれた。僕の買ったチケットは週末の 2 日間共通の General Admission に,サーキット横の Music Zone でのライヴイベント "Sidetracked" も観られるというもの。スタンドでレースを観ることはできないが,この Music Zone が,ホームストレート直前の最後の鋭角コーナーに面しているので,フェンス越しにかぶりつきで観戦することができて,それなりに見応えはあった。帰ってきてから,ザウバー勢が失格になっていたのを知って唖然としたけれど…。ライヴの方は,土曜夜はボク的には鉄板の Birds of Tokyo,日曜夜の大トリは,メルボルン出身としては現役で一番の出世頭であろう The Living End。ロカビリーにも影響を受けたタイトなパンクロックを聞かせるバンドだが,さすがご当地ということで,若い層からオッサンまで全員が大合唱していたのにはちょっと面喰った。
というわけで,遊び倒したこの一週間。僕のオーストラリア在外生活も残り実質あと 3 日。この 3 日間には若干仕事もあるので,そっちもキチンと締めないばね。
2011年3月27日日曜日
2011年3月15日火曜日
アジアの祈り
今夜は 6 時半頃まで仕事して,その後,Etihad スタジアムにサッカーのアジア・チャンピオンズ・リーグ (ACL) 1 次リーグ第 2 節,メルボルン・ヴィクトリー対済州ユナイテッド戦を観に行った。日本にいても ACL の試合を見に行ける機会はなかなかないし,先日行なわれた第 1 戦でガンバ大阪に大敗し,監督が
と弱音まで吐いてしまったメルボルンがどんな試合をするのか,という興味もあった。
試合開始直前,レフェリーや選手が入場した直後,それは起こった。
よく考えれば,アジアの大会であり,同じグループには日本のクラブであるガンバ大阪がいるし,2 週間前にはメルボルンが開幕戦を大阪で戦っているわけで,こういうこともやるよね,と思う。しかし,今日は,久しぶりに(スイマセン)まともに仕事をしたので,ちょっと脳が疲れてきたこともあって,ここまで思いが至らず,不意を突かれて胸が熱くなった。
1 分間の黙とう中,ここ数日,誰に会っても家族や友人のことを聞かれたこと,心配や不安が募ったことなどが思い出され,黙とう後に場内が大きな拍手に包まれた瞬間,流れる涙を禁じえなかった。
隣で見ていたファミリーのお父さんがそれに気付いたのか,
と話しかけてきた。
と答えると,
と言ってくれた。
さて,試合の方であるが,メルボルンは前半 37 分にに先制したものの 5 分もせずに追いつかれ,後半終了間際 84 分に勝ち越しを許すと,即席日豪合同サポーターの応援のかいなく,そのまま 1-2 で敗れた。前にこのチームの試合を見た時も思ったんだが,攻撃重視なのか,ディフェンスはラインではなく「点」で守っている感じで,カバーも少なく,ちょっとしたミスで相手の攻撃をフリーにしてしまう。一方の済州はある程度ラインをコントロールして,ツボでは全員で引いて守る感じで,メルボルンがロングボールで裏を取るような場面もあったものの,なかなか思うように試合を支配できなかった。サッカーは点取りゲームであるわけで,攻撃が重要だと考えることは理解できるが,それだけではアジアの壁は破れそうもない。
さて,このグループはこの 2 チームとガンバ大阪,それに中国・天津泰達を加えた 4 チームで争われる。2 位までが決勝トーナメントに進出するが,ガンバの力が一つ抜けているので,後の 3 チームが 2 位争いをすることになる。開幕して 2 連敗,未だ勝点 0 のメルボルンはかなり厳しいと言わざるを得ない。
なんか肩入れして応援してたんでモヤモヤする。…とか書いている間に,中国は天津でガンバのアウェイ戦が始まったようだ。ここはぜひ,ガンバにスカッと快勝してもらって,日本に明るいニュースを届けてもらいたいものだ。
もう一度,言おう。
もう日本のクラブとなんかやりたくないよぉ !
と弱音まで吐いてしまったメルボルンがどんな試合をするのか,という興味もあった。
試合開始直前,レフェリーや選手が入場した直後,それは起こった。
場内アナウンス…
全員御起立ください。
日本における地震と津波による犠牲者のため,
1 分間の黙とうを行ないます。
よく考えれば,アジアの大会であり,同じグループには日本のクラブであるガンバ大阪がいるし,2 週間前にはメルボルンが開幕戦を大阪で戦っているわけで,こういうこともやるよね,と思う。しかし,今日は,久しぶりに(スイマセン)まともに仕事をしたので,ちょっと脳が疲れてきたこともあって,ここまで思いが至らず,不意を突かれて胸が熱くなった。
1 分間の黙とう中,ここ数日,誰に会っても家族や友人のことを聞かれたこと,心配や不安が募ったことなどが思い出され,黙とう後に場内が大きな拍手に包まれた瞬間,流れる涙を禁じえなかった。
隣で見ていたファミリーのお父さんがそれに気付いたのか,
韓国人かと思ってたけど,日本人か ?
と話しかけてきた。
そうだよ,でも,今日はメルボルンサイドにつくよ
と答えると,
オーケイ,じゃ,一緒に楽しもうぜ
と言ってくれた。
日本のみなさん,アジア中が応援していますよ
さて,試合の方であるが,メルボルンは前半 37 分にに先制したものの 5 分もせずに追いつかれ,後半終了間際 84 分に勝ち越しを許すと,即席日豪合同サポーターの応援のかいなく,そのまま 1-2 で敗れた。前にこのチームの試合を見た時も思ったんだが,攻撃重視なのか,ディフェンスはラインではなく「点」で守っている感じで,カバーも少なく,ちょっとしたミスで相手の攻撃をフリーにしてしまう。一方の済州はある程度ラインをコントロールして,ツボでは全員で引いて守る感じで,メルボルンがロングボールで裏を取るような場面もあったものの,なかなか思うように試合を支配できなかった。サッカーは点取りゲームであるわけで,攻撃が重要だと考えることは理解できるが,それだけではアジアの壁は破れそうもない。
さて,このグループはこの 2 チームとガンバ大阪,それに中国・天津泰達を加えた 4 チームで争われる。2 位までが決勝トーナメントに進出するが,ガンバの力が一つ抜けているので,後の 3 チームが 2 位争いをすることになる。開幕して 2 連敗,未だ勝点 0 のメルボルンはかなり厳しいと言わざるを得ない。
なんか肩入れして応援してたんでモヤモヤする。…とか書いている間に,中国は天津でガンバのアウェイ戦が始まったようだ。ここはぜひ,ガンバにスカッと快勝してもらって,日本に明るいニュースを届けてもらいたいものだ。
もう一度,言おう。
日本のみなさん,アジア中が祈ってくれているよ。
2011年3月6日日曜日
世界で見る日本Part2
さて,今日も昨日に続いて 2 つのイベントをハシゴ。両方とも,メルボルンにいながらにして,日本のことを考えさせられるイベントだった。一つは僕の故郷の北海道,もう一つは住んでいる東京のことを。
まずは,メルボルン博物館へ。ここは去年行なわれた特別展「タイタニック展」を見に来たことはあるが.常設展は見てなかった。でも今日の目的は違う。午後 3 時から,アイヌ民族のパフォーマンスがあるというのである。しかも今回オーストラリアを訪問したのは,有名なエカシ(長老)である浦川治造さんを含む御一行。日本でもなかなか見られないものをこんなところで目にする機会に恵まれた。公演では,一時間以上にわたって,ムックリやトンコリなどの演奏,カムイユカラの披露,最後は会場の全員が参加しての踊りと内容も充実していた。
オーストラリア人はあまりアイヌのことを知らない(少なくとも僕の横にいた女性には僕がいろいろ説明した)ようなので,興味深いようだった。それに,アイヌとアボリジニの間には共通点も多く,日豪の先住民族として,文化交流を行なうことにも深い意義はあるだろう。
パフォーマンスを表面的に観ただけでは,アイヌの何たるか,アボリジニとどう類似していて,どこが違っているか,などはわからないと思う。ただ,今日は公演の後にドキュメンタリー映画「TOKYO アイヌ」が上映されたということなので,それを見ると,おぼろげに何かが伝わったのかもしれない。
しかし,同じように文字を持たない民族であるアイヌとアボリジニであるが,これらの民族を先住民族と認める動きはオーストラリアに比べて日本が圧倒的に遅れているように思える。歴史的には白人がオーストラリアを発見し,アボリジニを発見するより,和人がアイヌを発見した方が遥かに古いにも関わらずだ。
さて,上のドキュメンタリー映画,僕は都合により見ることができなかった。というのは,今夜はもう一つ重要な映像作品を見ることになっていたから。その映画とは,2006 年のイラン映画,ジャファール・パナヒ監督作品
邦題はちょっとアレなんだが,素晴らしい作品だった。日本でも 2007 年に公開されているので観た方も多いだろう。2006 年ドイツワールドカップのアジア最終予選,イラン対バーレーンの試合が行われているテヘランのアザディ・スタジアムが舞台。スタジアムは女人禁制であるイランで,サッカー狂の女の子たちがあの手この手でスタジアムに潜り込もうとする。男装をした彼女たちが警備員につかまったり脱走したり,のドタバタを描いたコメディだが,一方でイスラムの戒律の中で女性が抱える問題を鋭く描き出した社会派の傑作である。
映画の中では,「日本人の女の子はスタジアムで試合を見られるのに」とか「私の友達が日本対イラン戦で死んだ 7 人のうちの一人だった」というようなセリフが出てくる。日本対イラン戦の試合後,興奮したイラン人サポーターが出口に押しかけ多くの死傷者が出たのだ(この事件については,こちらが詳しい。)。ちなみに,ジーコジャパンはテヘランで行なわれたアウェーのイラン戦は 2-1 で負けている。一方,この映画の舞台となったバーレーン戦でイランは勝利を挙げ,最終戦,横浜での日本との直接対決を待たずに,日本とともにワールドカップ出場を決めている。映画では,イラン代表のマハダビキアやアリ・ダエイ,カリミ,ハシェミアンらの名前も出てきて,アジアのサッカーを知る者はより楽しめる。
おっと,話がそれた。
で,この映画の監督,ジャファール・パナヒ氏の名前に見覚えのある方も多いだろう。昨年の暮れ,反体制的なプロパガンダを行なったとして,懲役 6 年,加えて 20 年間,映画製作,脚本執筆はおろか,海外への渡航,国内外のメディアのインタビューに応じることまで禁じるという判決を受けたことが報じられた。50 代の監督にとっては死刑にも等しい判決だ。彼がしたことは単に「劇映画」を撮っただけなんだが。今年のベルリン国際映画祭では,彼の解放を求めることを目的として,彼は審査委員の一人として招待されたことも記憶に新しい。今回のメルボルンでの上映も,彼の拘束に抗議する行動の一つというわけである。
しかし,日本でも,イランほどではないものの,表現を規制する不穏な動きがあることは何とも気持ちが悪い。東京都議会で可決された法案は表現そのものを規制するものではないとは言え,この波が日本国内に拡散し,拡大解釈されることで,どのような恐ろしい未来が待っているのか,ちょっと想像したくない。その意味でも,この春の都知事選は重要である。選ぶのは我々だ。心してかかれ。
まずは,メルボルン博物館へ。ここは去年行なわれた特別展「タイタニック展」を見に来たことはあるが.常設展は見てなかった。でも今日の目的は違う。午後 3 時から,アイヌ民族のパフォーマンスがあるというのである。しかも今回オーストラリアを訪問したのは,有名なエカシ(長老)である浦川治造さんを含む御一行。日本でもなかなか見られないものをこんなところで目にする機会に恵まれた。公演では,一時間以上にわたって,ムックリやトンコリなどの演奏,カムイユカラの披露,最後は会場の全員が参加しての踊りと内容も充実していた。
オーストラリア人はあまりアイヌのことを知らない(少なくとも僕の横にいた女性には僕がいろいろ説明した)ようなので,興味深いようだった。それに,アイヌとアボリジニの間には共通点も多く,日豪の先住民族として,文化交流を行なうことにも深い意義はあるだろう。
パフォーマンスを表面的に観ただけでは,アイヌの何たるか,アボリジニとどう類似していて,どこが違っているか,などはわからないと思う。ただ,今日は公演の後にドキュメンタリー映画「TOKYO アイヌ」が上映されたということなので,それを見ると,おぼろげに何かが伝わったのかもしれない。
しかし,同じように文字を持たない民族であるアイヌとアボリジニであるが,これらの民族を先住民族と認める動きはオーストラリアに比べて日本が圧倒的に遅れているように思える。歴史的には白人がオーストラリアを発見し,アボリジニを発見するより,和人がアイヌを発見した方が遥かに古いにも関わらずだ。
さて,上のドキュメンタリー映画,僕は都合により見ることができなかった。というのは,今夜はもう一つ重要な映像作品を見ることになっていたから。その映画とは,2006 年のイラン映画,ジャファール・パナヒ監督作品
『オフサイド・ガールズ』(Offside)
邦題はちょっとアレなんだが,素晴らしい作品だった。日本でも 2007 年に公開されているので観た方も多いだろう。2006 年ドイツワールドカップのアジア最終予選,イラン対バーレーンの試合が行われているテヘランのアザディ・スタジアムが舞台。スタジアムは女人禁制であるイランで,サッカー狂の女の子たちがあの手この手でスタジアムに潜り込もうとする。男装をした彼女たちが警備員につかまったり脱走したり,のドタバタを描いたコメディだが,一方でイスラムの戒律の中で女性が抱える問題を鋭く描き出した社会派の傑作である。
映画の中では,「日本人の女の子はスタジアムで試合を見られるのに」とか「私の友達が日本対イラン戦で死んだ 7 人のうちの一人だった」というようなセリフが出てくる。日本対イラン戦の試合後,興奮したイラン人サポーターが出口に押しかけ多くの死傷者が出たのだ(この事件については,こちらが詳しい。)。ちなみに,ジーコジャパンはテヘランで行なわれたアウェーのイラン戦は 2-1 で負けている。一方,この映画の舞台となったバーレーン戦でイランは勝利を挙げ,最終戦,横浜での日本との直接対決を待たずに,日本とともにワールドカップ出場を決めている。映画では,イラン代表のマハダビキアやアリ・ダエイ,カリミ,ハシェミアンらの名前も出てきて,アジアのサッカーを知る者はより楽しめる。
おっと,話がそれた。
で,この映画の監督,ジャファール・パナヒ氏の名前に見覚えのある方も多いだろう。昨年の暮れ,反体制的なプロパガンダを行なったとして,懲役 6 年,加えて 20 年間,映画製作,脚本執筆はおろか,海外への渡航,国内外のメディアのインタビューに応じることまで禁じるという判決を受けたことが報じられた。50 代の監督にとっては死刑にも等しい判決だ。彼がしたことは単に「劇映画」を撮っただけなんだが。今年のベルリン国際映画祭では,彼の解放を求めることを目的として,彼は審査委員の一人として招待されたことも記憶に新しい。今回のメルボルンでの上映も,彼の拘束に抗議する行動の一つというわけである。
しかし,日本でも,イランほどではないものの,表現を規制する不穏な動きがあることは何とも気持ちが悪い。東京都議会で可決された法案は表現そのものを規制するものではないとは言え,この波が日本国内に拡散し,拡大解釈されることで,どのような恐ろしい未来が待っているのか,ちょっと想像したくない。その意味でも,この春の都知事選は重要である。選ぶのは我々だ。心してかかれ。
2011年3月4日金曜日
冬を呼ぶスポーツ
今日のメルボルンは寒かったぁ。最高気温 18 度。長袖にコートを羽織って外出。
どこに出かけたかというと,アパートのすぐ横 Princes Park 内にある Visy Park という競技場に footy の試合を見に行った。AFL (Australian Football League) は秋にシーズンイン,冬の間がメインで,春にはシーズンを終了する。ラグビーとほぼ同じ季節に行なわれる。一方,夏はサッカーとクリケットが主流だ。というわけで,今,footy はシーズン前で,NAB カップというトーナメント方式のカップ戦をやっている。このカップ戦で負けたチームを対象に NAB Challenge という,いわゆるプレシーズンマッチのカードが組まれるという仕組みになっている。今日のカードは地元カールトン対アデレード。
公式戦ではないので,チケットは当日売りのみで,公式戦の半額以下。10 ドルぽっきり。そのせいもあるのか,地元サポーターを中心に意外と人が入っている。
試合開始の 16:00 が近づくと,地元のオッチャンたちが続々とスタンドへ…
まぁ,平日の昼間に見に来るだけあって,このオッチャンたちの中には熱狂的な人も多い。ヤジもいつもよりきつめだったと思うけど,これ聞いてるだけでも結構楽しい。調子いいうちは
とか言ってるわけだが,動きの悪い選手がミスしたりすると,
とか。まぁ,これなんて活字にできるだけまだマシだ。しまいには,審判の判定に腹を立てて,
だってよ。
ちなみに試合の方は結構接戦だったが,最後はカールトンが 100-76 で勝利。ハーフタイムなども含めると試合時間はトータルで 2 時間半。黙って見ているとこの寒さは堪えたが,地元の勝利で,オッチャンたちもいい感じのほろ酔い加減で家路についたことだろう…いや,パブ路か?
この Visy Park,もともとはカールトンのホームスタジアムだったところで,今も本拠地としては使っているが,公式戦は開催されない。いつもこの周りをジョギングしているけれど,中に入ったことはなかったし,一度来てみたかったからちょうど良かった。
しかし,生で footy 観るのも今回の滞在中,これが最後かなぁ。
どこに出かけたかというと,アパートのすぐ横 Princes Park 内にある Visy Park という競技場に footy の試合を見に行った。AFL (Australian Football League) は秋にシーズンイン,冬の間がメインで,春にはシーズンを終了する。ラグビーとほぼ同じ季節に行なわれる。一方,夏はサッカーとクリケットが主流だ。というわけで,今,footy はシーズン前で,NAB カップというトーナメント方式のカップ戦をやっている。このカップ戦で負けたチームを対象に NAB Challenge という,いわゆるプレシーズンマッチのカードが組まれるという仕組みになっている。今日のカードは地元カールトン対アデレード。
公式戦ではないので,チケットは当日売りのみで,公式戦の半額以下。10 ドルぽっきり。そのせいもあるのか,地元サポーターを中心に意外と人が入っている。
平日の昼間なんだが…
試合開始の 16:00 が近づくと,地元のオッチャンたちが続々とスタンドへ…
へ,平日の昼なんだが…
まぁ,平日の昼間に見に来るだけあって,このオッチャンたちの中には熱狂的な人も多い。ヤジもいつもよりきつめだったと思うけど,これ聞いてるだけでも結構楽しい。調子いいうちは
ブラボー!
とか言ってるわけだが,動きの悪い選手がミスしたりすると,
小僧!身体使えよ!バカもんが!!
とか。まぁ,これなんて活字にできるだけまだマシだ。しまいには,審判の判定に腹を立てて,
てめーら,公務員だろ!公僕だろ!税金返せ!
だってよ。
いや…レフェリー…公務員ではないと思うが…多分…
ちなみに試合の方は結構接戦だったが,最後はカールトンが 100-76 で勝利。ハーフタイムなども含めると試合時間はトータルで 2 時間半。黙って見ているとこの寒さは堪えたが,地元の勝利で,オッチャンたちもいい感じのほろ酔い加減で家路についたことだろう…いや,パブ路か?
この Visy Park,もともとはカールトンのホームスタジアムだったところで,今も本拠地としては使っているが,公式戦は開催されない。いつもこの周りをジョギングしているけれど,中に入ったことはなかったし,一度来てみたかったからちょうど良かった。
しかし,生で footy 観るのも今回の滞在中,これが最後かなぁ。
2011年2月4日金曜日
嘆願書
我が家のテレビは基本的に NHK への依存率が高い。基本的によく見るのは,映画,スポーツ,ニュース,それに子供番組あたり。バラエティはほとんど見ないし,ドラマは気に入ったものがあれば 1 クールに高々 1 ~ 2 本がいいとこだろう。思い起こすと,オーストラリアに来ても,テレビで見るのはニュースとスポーツと映画くらいだ。
そんなもんだから必然的に NHK への依存率が高くなる。恐らく,録画して後から見るようなものも含めれば,テレビの総視聴時間中の 7 ~ 8 割は NHK なんじゃないかと思う。だから,受信料を払うのも仕方ないよなぁ,と思っているし,これだけ見ていれば,恐らく平均よりも見る割合が高いだろうから,よそ様の払っている受信料で見させていただいているようなところもあるのかもしれない。
さて,そこで相撲の話。
これだけのヘビーユーザーの意見だから NHK 関係者は耳をかっぽじってよく聞きなさい。
NHK の相撲中継はこれまで BS2 で午後 1 時から始まり,幕下あたりの取り組みから放映されていた。総合テレビでは午後 3 時くらいから放送するが,それでも十両当たりの取り組みから放送されることになる。
NHK は野球,J リーグなど他のプロスポーツも放送しているが,いわゆるトップレベル以下の試合を放送しているのは相撲に限られる。世界的に見ても,公共放送で特定のプロスポーツを,特にトップレベルとは言えないクラスの対戦を含めて,毎日欠かさず,しかも複数チャンネルで同時生放送している例はかなり特異だと思う。何も知らない外国人は放送事故だと思うんじゃないか?
ただ,この春からは BS の大相撲中継は廃止され,総合テレビの午後 3 時以降の中継のみになるらしい。それでも,十両あたりの取組は放映されることになるだろうから,優遇されていることに変わりはない。幕内だけでいいだろう?毎日じゃなくてもいいだろう?
まぁ,ここしばらくの騒動で場所そのものがなくなるかもしれないし,放送そのものがなくなる可能性もある。しかし,これまで長く優遇されてきた歴史が,そこまでドラスティックに変わるかどうかはマユツバだと思う。ただし,この騒動,そしてデジタル放送への完全移行というこのタイミングは,NHK がこれまでの来し方を振り返り,これからの行く末を考えなおす絶好の機会だと思うわけだ。
個人的に相撲にそれほど思い入れがないから,強く言うわけなんだけれども,百歩譲って,1 チャンネルのみで場所中毎日午後 3 時以降から相撲の放送をすることを認めたとする。それならば,プロ野球の 2 軍の試合も放送しなさいよ。レギュラーの試合が難しいのなら,せめてフレッシュオールスターくらいは中継しなさいよ。サッカーも J2 の試合を放映しなさいよ。
国体とか,高校野球とか水泳(これは個人的には歓迎だが)とか,アマチュアの試合も放送しているのに,プロのトップクラス以下はなぜか知らないが放送してくれない。相撲を除けばだ。
テレビの醍醐味はやっぱりリアルタイム性だと思うのだ。だからスポーツやニュースを見る割合が必然的に高くなる。複数チャンネルを持っても,昔のドラマの再放送とか,そんな事ばかりに使うのなら電波と受信料の無駄遣いだと思う。
相撲をこれだけ放映しているから,幕下あたりの力士の名前を知っているお年寄りも多いだろう。それは他のスポーツでも同じことだ。さまざまな競技の,しかも,トップレベルの選手だけでなくいろいろなクラスの選手たちに光を当てることで,スポーツそのものの振興にもつながると思うのだ。それでこそ公共放送の意義も見いだせるというものだ。長いものに巻かれてどうする。
というわけで…
ベンチに座っているゴン中山も全国の皆さんにお届けできるよ。
(↑これ以上強く言えんところが何とも歯がゆい…)
お願いしますよ。金払ってんだからさ。
そんなもんだから必然的に NHK への依存率が高くなる。恐らく,録画して後から見るようなものも含めれば,テレビの総視聴時間中の 7 ~ 8 割は NHK なんじゃないかと思う。だから,受信料を払うのも仕方ないよなぁ,と思っているし,これだけ見ていれば,恐らく平均よりも見る割合が高いだろうから,よそ様の払っている受信料で見させていただいているようなところもあるのかもしれない。
さて,そこで相撲の話。
これだけのヘビーユーザーの意見だから NHK 関係者は耳をかっぽじってよく聞きなさい。
NHK の相撲中継はこれまで BS2 で午後 1 時から始まり,幕下あたりの取り組みから放映されていた。総合テレビでは午後 3 時くらいから放送するが,それでも十両当たりの取り組みから放送されることになる。
なぜ,相撲ばかりそんなに優遇するのだ?
NHK は野球,J リーグなど他のプロスポーツも放送しているが,いわゆるトップレベル以下の試合を放送しているのは相撲に限られる。世界的に見ても,公共放送で特定のプロスポーツを,特にトップレベルとは言えないクラスの対戦を含めて,毎日欠かさず,しかも複数チャンネルで同時生放送している例はかなり特異だと思う。何も知らない外国人は放送事故だと思うんじゃないか?
ただ,この春からは BS の大相撲中継は廃止され,総合テレビの午後 3 時以降の中継のみになるらしい。それでも,十両あたりの取組は放映されることになるだろうから,優遇されていることに変わりはない。幕内だけでいいだろう?毎日じゃなくてもいいだろう?
まぁ,ここしばらくの騒動で場所そのものがなくなるかもしれないし,放送そのものがなくなる可能性もある。しかし,これまで長く優遇されてきた歴史が,そこまでドラスティックに変わるかどうかはマユツバだと思う。ただし,この騒動,そしてデジタル放送への完全移行というこのタイミングは,NHK がこれまでの来し方を振り返り,これからの行く末を考えなおす絶好の機会だと思うわけだ。
個人的に相撲にそれほど思い入れがないから,強く言うわけなんだけれども,百歩譲って,1 チャンネルのみで場所中毎日午後 3 時以降から相撲の放送をすることを認めたとする。それならば,プロ野球の 2 軍の試合も放送しなさいよ。レギュラーの試合が難しいのなら,せめてフレッシュオールスターくらいは中継しなさいよ。サッカーも J2 の試合を放映しなさいよ。
国体とか,高校野球とか水泳(これは個人的には歓迎だが)とか,アマチュアの試合も放送しているのに,プロのトップクラス以下はなぜか知らないが放送してくれない。相撲を除けばだ。
テレビの醍醐味はやっぱりリアルタイム性だと思うのだ。だからスポーツやニュースを見る割合が必然的に高くなる。複数チャンネルを持っても,昔のドラマの再放送とか,そんな事ばかりに使うのなら電波と受信料の無駄遣いだと思う。
相撲をこれだけ放映しているから,幕下あたりの力士の名前を知っているお年寄りも多いだろう。それは他のスポーツでも同じことだ。さまざまな競技の,しかも,トップレベルの選手だけでなくいろいろなクラスの選手たちに光を当てることで,スポーツそのものの振興にもつながると思うのだ。それでこそ公共放送の意義も見いだせるというものだ。長いものに巻かれてどうする。
というわけで…
J2 も放送しようよ。
ベンチに座っているゴン中山も全国の皆さんにお届けできるよ。
(↑これ以上強く言えんところが何とも歯がゆい…)
お願いしますよ。金払ってんだからさ。
2011年1月22日土曜日
放映権
ここんとこ,数日通っている全豪オープン。
オーストラリアでは,無料放送のチャンネル 7 が独占放映権を持っている。日本は WOWOW ですね。チャンネル 7 は大会期間中,毎日,試合開始の午前 11 時から真夜中まで,ほぼずっとテニス中継。
一方,サッカーのアジアカップ。去年のワールドカップのときは,やはり無料放送の SBS One が放送していた。ところが今回のアジアカップは有料局の FOX SPORTS が独占放送しているため,オーストラリアの試合ですら無料放送での中継がない。録画中継もなし。
ちょうど僕がタスマニアなんかを旅行しているときに,グループリーグが行なわれていて,泊まったホテルでは FOX が見られたんで,日本代表の対ヨルダン戦と対シリア戦はライブで見ることができた。
ところが,アパートには有料局が入っていないので見られない。昨夜のカタール戦も,部屋で悲しく日刊スポーツとか AFC 公式サイトのウェブ速報をポチポチ更新してたのだ。
今夜,オーストラリアは準々決勝でイラクと対戦。今夜,僕と同じように,ウェブを悲しく更新しながら観戦(っていうのか??)するオージーはいるんだろうか??
いないかな??
やっぱ悲しいよなぁ。部屋でウェブ見ながら,ひとりで
とか…
ってか,サッカー,それほど関心ないかなぁ?
オーストラリアでは,無料放送のチャンネル 7 が独占放映権を持っている。日本は WOWOW ですね。チャンネル 7 は大会期間中,毎日,試合開始の午前 11 時から真夜中まで,ほぼずっとテニス中継。
一方,サッカーのアジアカップ。去年のワールドカップのときは,やはり無料放送の SBS One が放送していた。ところが今回のアジアカップは有料局の FOX SPORTS が独占放送しているため,オーストラリアの試合ですら無料放送での中継がない。録画中継もなし。
ちょうど僕がタスマニアなんかを旅行しているときに,グループリーグが行なわれていて,泊まったホテルでは FOX が見られたんで,日本代表の対ヨルダン戦と対シリア戦はライブで見ることができた。
ところが,アパートには有料局が入っていないので見られない。昨夜のカタール戦も,部屋で悲しく日刊スポーツとか AFC 公式サイトのウェブ速報をポチポチ更新してたのだ。
今夜,オーストラリアは準々決勝でイラクと対戦。今夜,僕と同じように,ウェブを悲しく更新しながら観戦(っていうのか??)するオージーはいるんだろうか??
いないかな??
やっぱ悲しいよなぁ。部屋でウェブ見ながら,ひとりで
Aussie! Aussie! Aussie!!
とか…
ってか,サッカー,それほど関心ないかなぁ?
2011年1月19日水曜日
テニス三昧
今日も全豪オープンに行ってきた。昨日買ったのと同じグラウンドパスをネットで買ったのだが,試合スケジュールを良く見ると,ハイセンスアリーナで行われる試合が魅力的だったので,プラス 20 ドル出してアップグレードした。ハイセンスアリーナの指定席を確保すると,このアリーナの試合と屋外コートの試合が見放題になる。
今日観戦したのは…
最初の試合開始が 11 時なんで,およそ 12 時間弱,テニスの試合を見続けたことになる。間違いなく自己新だろう。かなり疲れた。
ウォズニアッキは圧勝だったけれど,シャラポワとジョコビッチの試合は途中かなり接戦になったりもした。ただ,やっぱり勝負どころを逃さないところが強さなんだろうな。
さて,ラッキーにも何人かの選手のサインをゲットできた。写真は,クルム伊達公子,森田あゆみ,錦織圭,そしてノバク・ジョコビッチ各選手のもの。
どれが誰のものか全部当てたらかなり偉人だと思う。
今日観戦したのは…
- 女子シングルス2回戦:
ウォズニアッキ vs キング戦の第1セット - 男子シングルス2回戦:
錦織圭 vs マイヤー戦の第2セット以降 - 女子ダブルス1回戦:
クルム伊達・張組 vs ヨバノフスキ・レプチェンコ組戦の最後 - 男子シングルス2回戦:
ティプサレビッチ vs ベルダスコ戦の第2セット以降 - 女子シングルス2回戦:
ラザノ vs シャラポワ戦 - 男子シングルス2回戦:
ドディグ vs ジョコビッチ戦
最初の試合開始が 11 時なんで,およそ 12 時間弱,テニスの試合を見続けたことになる。間違いなく自己新だろう。かなり疲れた。
ウォズニアッキは圧勝だったけれど,シャラポワとジョコビッチの試合は途中かなり接戦になったりもした。ただ,やっぱり勝負どころを逃さないところが強さなんだろうな。
さて,ラッキーにも何人かの選手のサインをゲットできた。写真は,クルム伊達公子,森田あゆみ,錦織圭,そしてノバク・ジョコビッチ各選手のもの。
どれが誰のものか全部当てたらかなり偉人だと思う。
2011年1月18日火曜日
全豪オープン
昨日からメルボルンでは全豪オープンテニスが開幕している。
というわけで,今日の大会 2 日目,観戦に行ってきた。トラムを乗り継いで 30 分足らずでグランドスラムが見られるというのはなんともありがたい。
買ったチケットはグラウンドパスと呼ばれるもので,メインのアリーナを除く屋外コートの一日券。
今日はクルム伊達公子とラドバンスカ,森田あゆみとダルゲルー,それに男子の第 4 シード,ソダーリングとスタラーチェの 3 試合を観戦。
朝と夕方は曇りで涼しかったが,昼間は日差しが強くて屋外はかなりきつかった。
でもせっかくなんで,明日も見に来てみよう。
というわけで,今日の大会 2 日目,観戦に行ってきた。トラムを乗り継いで 30 分足らずでグランドスラムが見られるというのはなんともありがたい。
買ったチケットはグラウンドパスと呼ばれるもので,メインのアリーナを除く屋外コートの一日券。
今日はクルム伊達公子とラドバンスカ,森田あゆみとダルゲルー,それに男子の第 4 シード,ソダーリングとスタラーチェの 3 試合を観戦。
朝と夕方は曇りで涼しかったが,昼間は日差しが強くて屋外はかなりきつかった。
でもせっかくなんで,明日も見に来てみよう。
2010年12月27日月曜日
Aリーグ
今日,こっちに来て初めて A リーグ(オーストラリアのプロサッカーリーグ)の試合を見に行った。というか,試合よりもスタジアムを見たかったという方が正確。会場が AAMI パークという今年の 5 月にオープンしたばかりの新しいスタジアムで,こけら落しはオーストラリアとニュージーランドのラグビーの試合だった。ご覧の通り,外から見ると一見巨大なシャボン玉みたいなユニークな形をしている。
中はこんな感じ。
さて,今日のカードは地元メルボルン・ビクトリーとニューカッスル・ジェッツの対戦。オーストラリアではサッカーはどっちかというとマイナースポーツで,今やっているクリケットだとか冬場に行なわれる AFL などと比べてメディアの取り扱いも小さめなのが寂しい。かくいう僕自身も AFL の試合はテレビでもスタジアムでも見ていたけれど,A リーグは中継すら真剣に見たことなかった。平均観客動員数が 1 万人を割り込んだなんて記事も読んだけれど,今日は 16,000 人を超える観客が入ったそうだ。夏休みだしね。
さて,サッカーなんてどこの国で観ても似たようなもんだろうと思ったが,日本の J リーグや代表のゲームを見慣れていると,やっぱり違うなぁ,と思うことも多い。ということで,ちょっと気付いたことをまとめてみた。
さて,肝心の試合の方だが,レベルは J リーグに比べると結構見劣りするような気がする。ミスパスというか,とりあえず蹴っただけの「めくらパス」がかなりある,ボールさばきもおぼつかない選手が見られる,サイドからのクロスの精度も決して高くない,見てて戦術的なものも今イチ伝わってこない,などなど。まぁ,サンプルが 1 試合なんで,本当のところはわからないけれど。
今日は,ボール支配率はほぼ同等で,どちらかというとアウェイのニューカッスルが押し気味にゴール前に詰めていたが,決定力を欠き,前半 19 分にメルボルン最初の枠内へのシュートがキーパーの手をかすめて先制。サッカーって得てしてこんなもんだ。後半に入ってもニューカッスルのコーナーキックやシュートが目立ち,後半 9 分に同点に。ここからしばらくこう着状態だったが,ホームのメルボルンが残り 15 分でブラジル人ストライカーのリカルジーニョを投入すると,攻撃にリズムが出て,終了間際にこのリカルジーニョが勝ち越しゴール。
知らないオッサンに抱きつかれるわ,ハイタッチ求められるわ,上の席からビールしぶきが飛んでくるわの大騒ぎだったが,こういうとこは万国共通かも。
このスタジアムは街の中心から 2 キロくらいのオリンピック・パーク内にある。来る時はトラムに乗ったが,帰りはかなりの混雑が予想されたので,ヤラ川沿いをぶらぶら歩いて街に戻った。夜の 8 時半くらいで,ちょうど薄暮の状態。夕暮れ(って呼んでいいのか?)の街がきれいだった。
明日は天気いいかもね。
中はこんな感じ。
さて,今日のカードは地元メルボルン・ビクトリーとニューカッスル・ジェッツの対戦。オーストラリアではサッカーはどっちかというとマイナースポーツで,今やっているクリケットだとか冬場に行なわれる AFL などと比べてメディアの取り扱いも小さめなのが寂しい。かくいう僕自身も AFL の試合はテレビでもスタジアムでも見ていたけれど,A リーグは中継すら真剣に見たことなかった。平均観客動員数が 1 万人を割り込んだなんて記事も読んだけれど,今日は 16,000 人を超える観客が入ったそうだ。夏休みだしね。
さて,サッカーなんてどこの国で観ても似たようなもんだろうと思ったが,日本の J リーグや代表のゲームを見慣れていると,やっぱり違うなぁ,と思うことも多い。ということで,ちょっと気付いたことをまとめてみた。
- アウェイの観客席が異様に小さい。日本だと,ゴール裏の片方がホーム,反対側がアウェイみたいな住み分けがあるが,どっちのゴール裏もホームサポーターが占拠。アウェイサポ専用シートというのが一応あったんだが,下の写真の赤枠部分のみという寂しい状態。
個人的には,昔,駒場で浦和-札幌戦を見た時のことを思い出した…
- 横断幕や大旗があることはあるが,意外に少ない。
- それでいて,ブーイングは強烈。ホームチームがゴールした直後に,ゴール裏から上のアウェイサポ席へ向けて「ざまぁみろ」的コールを浴びせかけるようなのまであって,ちょっと日本では考えにくい。
- 酒売り場にアクセスできないアルコールフリーの観客席がある。こっちではコンサートなどの客席でもアルコールフリーがあったりする。ヨーロッパのスタジアムだと酒禁止のところもあるから,それよりは緩いけれど…
- 最後にゲームを見てて気付いたこと。今日の試合に限ったことかもしれないが,オフサイドが異様に少ない。というか,公式記録によると,両チームとも結果的にゼロ。これも日本じゃ,あんまり考えられない。ディフェンスが組織的に守るんじゃなく,点で守っている感じに見えることと,ドリブル突破が多いこと,それにペナルティエリア外からも結構シュートを打ってくることなんかが影響しているとは思うが,ゼロってのはすごい。
さて,肝心の試合の方だが,レベルは J リーグに比べると結構見劣りするような気がする。ミスパスというか,とりあえず蹴っただけの「めくらパス」がかなりある,ボールさばきもおぼつかない選手が見られる,サイドからのクロスの精度も決して高くない,見てて戦術的なものも今イチ伝わってこない,などなど。まぁ,サンプルが 1 試合なんで,本当のところはわからないけれど。
今日は,ボール支配率はほぼ同等で,どちらかというとアウェイのニューカッスルが押し気味にゴール前に詰めていたが,決定力を欠き,前半 19 分にメルボルン最初の枠内へのシュートがキーパーの手をかすめて先制。サッカーって得てしてこんなもんだ。後半に入ってもニューカッスルのコーナーキックやシュートが目立ち,後半 9 分に同点に。ここからしばらくこう着状態だったが,ホームのメルボルンが残り 15 分でブラジル人ストライカーのリカルジーニョを投入すると,攻撃にリズムが出て,終了間際にこのリカルジーニョが勝ち越しゴール。
知らないオッサンに抱きつかれるわ,ハイタッチ求められるわ,上の席からビールしぶきが飛んでくるわの大騒ぎだったが,こういうとこは万国共通かも。
このスタジアムは街の中心から 2 キロくらいのオリンピック・パーク内にある。来る時はトラムに乗ったが,帰りはかなりの混雑が予想されたので,ヤラ川沿いをぶらぶら歩いて街に戻った。夜の 8 時半くらいで,ちょうど薄暮の状態。夕暮れ(って呼んでいいのか?)の街がきれいだった。
明日は天気いいかもね。
2010年11月19日金曜日
反主流?
今日の夕方もジョギングをして,シャワーを浴びて,風呂上がり,タイガースのイエローメッシュジャージと短パンという出で立ちでダイニングルームで食事をしていた。
すると,同じアパートの M 先生ご一家が現れ,奥様が
と…えぇ,えぇ,そうなんですよ。
しかし,よくよく考えると子供のころからだから,もう 30 年以上になるよなぁ。それなりに年季が入っていると言えよう。
僕が子供の頃は,当然のように,ハムもコンサも(レラカムイも…)ないわけで,北海道はプロスポーツ不毛の地だったわけです。J リーグもなけりゃ,BS 放送なんてものもないから,プロスポーツ中継と言えば,相撲,プロレス,ボクシングに巨人戦くらいなもんだったろう。あ,当時はボウリングなんてのも中継あったか?良く覚えてないや。
だから普通は巨人ファンが多いわけ。日本の他の地方でも同じような土壌のところは多かったろう。
ところがだ。我が家は,両親,祖父母全員アンチ巨人だった。巨人さえ負ければ,我が家はハッピーってなもんだ。そんなところで巨人ファンの子供が育つわけがない。何というか…ある意味,極めてオルタナティヴな環境で育ったわけだ。
まぁ,この姿勢は野球だけに限らず,モノの見方というか思想的な意味でも深い影響があったと思うね。今,思えば,それはそれで良いことだったと思うし,そういう環境には感謝もしている。
ただ,こういう影響って世代を超えるごとに濃くなる傾向もあるだろうから,ときどき,自分の行動とか言動には気をつけた方がいいかなぁ?と思うこともあるんだけどね。
だけど,あれだよなぁ…関西だとタイガースはアピアランス的には超メジャーなわけで(サンテレビさまさま),他の地域とは一線を画すわけだけど,スピリットとしてはどうも反主流の臭いが抜けないよなぁ。優勝しても,いくら首位争いしてもそうなんだよねぇ。古い話だが,ムッシュよっさんも
なんつってたしなぁ。何でかなぁ?まぁ,それはそれでいいんだけどね。
すると,同じアパートの M 先生ご一家が現れ,奥様が
「小嶋先生,阪神ファンなんですか?」
と…えぇ,えぇ,そうなんですよ。
しかし,よくよく考えると子供のころからだから,もう 30 年以上になるよなぁ。それなりに年季が入っていると言えよう。
僕が子供の頃は,当然のように,ハムもコンサも(レラカムイも…)ないわけで,北海道はプロスポーツ不毛の地だったわけです。J リーグもなけりゃ,BS 放送なんてものもないから,プロスポーツ中継と言えば,相撲,プロレス,ボクシングに巨人戦くらいなもんだったろう。あ,当時はボウリングなんてのも中継あったか?良く覚えてないや。
だから普通は巨人ファンが多いわけ。日本の他の地方でも同じような土壌のところは多かったろう。
ところがだ。我が家は,両親,祖父母全員アンチ巨人だった。巨人さえ負ければ,我が家はハッピーってなもんだ。そんなところで巨人ファンの子供が育つわけがない。何というか…ある意味,極めてオルタナティヴな環境で育ったわけだ。
まぁ,この姿勢は野球だけに限らず,モノの見方というか思想的な意味でも深い影響があったと思うね。今,思えば,それはそれで良いことだったと思うし,そういう環境には感謝もしている。
ただ,こういう影響って世代を超えるごとに濃くなる傾向もあるだろうから,ときどき,自分の行動とか言動には気をつけた方がいいかなぁ?と思うこともあるんだけどね。
だけど,あれだよなぁ…関西だとタイガースはアピアランス的には超メジャーなわけで(サンテレビさまさま),他の地域とは一線を画すわけだけど,スピリットとしてはどうも反主流の臭いが抜けないよなぁ。優勝しても,いくら首位争いしてもそうなんだよねぇ。古い話だが,ムッシュよっさんも
「一丸となってチャレンジャー精神で」
なんつってたしなぁ。何でかなぁ?まぁ,それはそれでいいんだけどね。
2010年9月19日日曜日
10 周年
走ってきました。シドニーマラソン。シドニーオリンピックの次の年に始まって,今年でちょうど 10 年目の節目の大会なんですね。僕はフルマラソンでもハーフでもなく,9km のブリッジランというのに参加してきました。
スタート地点はこんな感じで人,人,人です。
いつもはアパートの近くのプリンシズパークの周りを 3 周か 4 周走ってますが,1 周が 3km 前後なので,大体 9 ~ 12 km はコンスタントに走っていることになります。今日のコースは 9km ですが,アップダウンも多いので,どうかと思っていたけれど,ペースも抑えめだったので,登りもほとんどきつく感じることなく,比較的楽に気持ち良く完走できました。ちなみに結果はこちらでご覧になれます。49 分 38 秒ということで,平均よりは上だったのでまずまずでしょ。
ゴールはオペラハウス。ゴール地点は人でごった返しているので,少し離れた場所で記念撮影。曇り気味で空が白いんでオペラハウスが保護色になってて良く見えませんが…
フルマラソンの表彰式も見てきましたが,女子で 4 位に入った札幌市役所の藤沢さんと札幌のよしみで少し話ができました(僕はコンサドーレのレプリカ着てただけだが…)。
10 周年ということで,シドニーのタウンホールもライトアップされていました。
夜は,ご褒美にブルワリーパブで一人反省会。ここの店,壁一面に酒に関する言葉がたくさん書かれているんだけど,シナトラの残した言葉に深く共感。
ウマいこと言うなぁ。まぁ,酒呑みの戯言だけどな…
スタート地点はこんな感じで人,人,人です。
いつもはアパートの近くのプリンシズパークの周りを 3 周か 4 周走ってますが,1 周が 3km 前後なので,大体 9 ~ 12 km はコンスタントに走っていることになります。今日のコースは 9km ですが,アップダウンも多いので,どうかと思っていたけれど,ペースも抑えめだったので,登りもほとんどきつく感じることなく,比較的楽に気持ち良く完走できました。ちなみに結果はこちらでご覧になれます。49 分 38 秒ということで,平均よりは上だったのでまずまずでしょ。
ゴールはオペラハウス。ゴール地点は人でごった返しているので,少し離れた場所で記念撮影。曇り気味で空が白いんでオペラハウスが保護色になってて良く見えませんが…
フルマラソンの表彰式も見てきましたが,女子で 4 位に入った札幌市役所の藤沢さんと札幌のよしみで少し話ができました(僕はコンサドーレのレプリカ着てただけだが…)。
10 周年ということで,シドニーのタウンホールもライトアップされていました。
夜は,ご褒美にブルワリーパブで一人反省会。ここの店,壁一面に酒に関する言葉がたくさん書かれているんだけど,シナトラの残した言葉に深く共感。
Alcohol may be man's worst enemy,
but bible says love your enemy.
ウマいこと言うなぁ。まぁ,酒呑みの戯言だけどな…
2010年9月18日土曜日
あしたのために
明日の朝,Sydney Running Festival で 9km の Bridge Run を走る。
7 月の Run Melbourne の時ほど本気モードではなく,景色を楽しみながら軽くジョギング気分で参加するつもりだが,一応,あしたのために,自分で決めたことがある。
というわけで,ちょい「その二」が心配だが,今日はコースの下見をした。スタート地点はハーバーブリッジの北側のミルソンズ・ポイント。ホテルもノースシドニーに取ったので,ホテルからスタート地点までは歩いて 20 分強という感じ。
ミルソンズポイントからはハーバーブリッジを通してオペラハウスも見える。
週末ということで,ホテル周辺やロックス近辺はマーケットなども開かれていて賑やかだったので,ぶらぶらと散策しながら,半日かけて走るコースを辿った。午後,ゴールエリアに到着すると既にゴールが設置されていたよ。
さて,心配だった「その二」だが…やっぱり守れなかった…(^^;
日本でも今日から横浜のビアフェスだと思うが,何と,シドニーでも Harts Pub というパブで Brewers Feast というプチ・ビアフェスを今日だけ開催しているという。我ながら自分の強運と情報収集能力の高さに感服するが,昨日,観光案内所でかき集めたパンフレットの中に "18 Sept. Brewers Feast" の文字を見つけてしまったのだね。
というわけで,夕方,覗きに行ってしまいました。
参加していたブルワリーは NSW 州が Hunter Valley の Hunter Beer など 3 ヶ所と,ビクトリア州から 3 ヶ所。先週末に行った True South もブースを出していて,ブルワーと話すこともできて良かった。
というわけで,禁は破ってしまったが,気ままな旅なんてこんなもんだろ。明日のコースはアップダウンが多いのが少し心配だが,今日は水をたくさん飲んで早く寝ようと思います。
7 月の Run Melbourne の時ほど本気モードではなく,景色を楽しみながら軽くジョギング気分で参加するつもりだが,一応,あしたのために,自分で決めたことがある。
あしたのために,その一
一度,コースを下見するべし
あしたのために,その二
前日は酒を呑むべからず
あしたのために,その三
前夜は早く寝るべし
一度,コースを下見するべし
あしたのために,その二
前日は酒を呑むべからず
あしたのために,その三
前夜は早く寝るべし
というわけで,ちょい「その二」が心配だが,今日はコースの下見をした。スタート地点はハーバーブリッジの北側のミルソンズ・ポイント。ホテルもノースシドニーに取ったので,ホテルからスタート地点までは歩いて 20 分強という感じ。
ミルソンズポイントからはハーバーブリッジを通してオペラハウスも見える。
週末ということで,ホテル周辺やロックス近辺はマーケットなども開かれていて賑やかだったので,ぶらぶらと散策しながら,半日かけて走るコースを辿った。午後,ゴールエリアに到着すると既にゴールが設置されていたよ。
さて,心配だった「その二」だが…やっぱり守れなかった…(^^;
日本でも今日から横浜のビアフェスだと思うが,何と,シドニーでも Harts Pub というパブで Brewers Feast というプチ・ビアフェスを今日だけ開催しているという。我ながら自分の強運と情報収集能力の高さに感服するが,昨日,観光案内所でかき集めたパンフレットの中に "18 Sept. Brewers Feast" の文字を見つけてしまったのだね。
というわけで,夕方,覗きに行ってしまいました。
参加していたブルワリーは NSW 州が Hunter Valley の Hunter Beer など 3 ヶ所と,ビクトリア州から 3 ヶ所。先週末に行った True South もブースを出していて,ブルワーと話すこともできて良かった。
というわけで,禁は破ってしまったが,気ままな旅なんてこんなもんだろ。明日のコースはアップダウンが多いのが少し心配だが,今日は水をたくさん飲んで早く寝ようと思います。
2010年9月12日日曜日
グッジョブ
ここで野球の話を書くのは初めてだと思うな。
タイガースの秋山拓巳君がやってくれました。西条高校からプロに入った新人 1 年目で初完封。阪神では江夏,遠山に次いで球団史上 3 人目の快挙とのことです。というか,史上 3 人しかいないことに驚いたけど。
完封したという事実も凄いが内容がいい。4 安打無四球,9 イニングを 93 球で投げ切ったわけだから。ここまで 4 試合に先発して 3 勝 1 敗。1 敗したときも内容は良かったので,これはイキのいい若いのが出てきてくれたもんです。オジサンはうれしいよ。
さらに僕を驚愕させたのが,遠山以来 24 年ぶりという事実。……遠山はリアルタイムで見てたんだよなぁ(見てたというかラジオ聞いてた記憶があるが…),それから 24 年なわけ? まぁ,トシ取るわけだ。当時僕は高校生ですから。遠山投手は僕の 1 コ上ですから。
能見も帰ってきたし,ポストシーズンに向けて,ピッチャーのコマは揃ったな。後は,なんとか中日の上に行って,クライマックスシリーズを甲子園で迎えたいもんです。なんつったって,ナゴヤドームは大の苦手ですから。呪われてますから。(この時点で東京ドームという可能性を無視してしまったが…)
こういう年に日本にいないとはねぇ。こっちでは中継なんてないからねぇ。リアルタイムで見たいねぇ…。
ウィリアムスあたりに解説させて,One HD 辺りで中継してくんないかな?? 無理だろうなぁ…
タイガースの秋山拓巳君がやってくれました。西条高校からプロに入った新人 1 年目で初完封。阪神では江夏,遠山に次いで球団史上 3 人目の快挙とのことです。というか,史上 3 人しかいないことに驚いたけど。
完封したという事実も凄いが内容がいい。4 安打無四球,9 イニングを 93 球で投げ切ったわけだから。ここまで 4 試合に先発して 3 勝 1 敗。1 敗したときも内容は良かったので,これはイキのいい若いのが出てきてくれたもんです。オジサンはうれしいよ。
さらに僕を驚愕させたのが,遠山以来 24 年ぶりという事実。……遠山はリアルタイムで見てたんだよなぁ(見てたというかラジオ聞いてた記憶があるが…),それから 24 年なわけ? まぁ,トシ取るわけだ。当時僕は高校生ですから。遠山投手は僕の 1 コ上ですから。
能見も帰ってきたし,ポストシーズンに向けて,ピッチャーのコマは揃ったな。後は,なんとか中日の上に行って,クライマックスシリーズを甲子園で迎えたいもんです。なんつったって,ナゴヤドームは大の苦手ですから。呪われてますから。(この時点で東京ドームという可能性を無視してしまったが…)
こういう年に日本にいないとはねぇ。こっちでは中継なんてないからねぇ。リアルタイムで見たいねぇ…。
ウィリアムスあたりに解説させて,One HD 辺りで中継してくんないかな?? 無理だろうなぁ…
2010年8月20日金曜日
あれ?
昨日から始まったパンパシフィック水泳をかなり熱狂的に見ている。今日は北島のレースがあったので,大学は午後から出ることにして,昼間共通部屋 (SCR) でライブ中継を見ていた。
日本でもこれだけ熱狂的に競泳にかぶりつくのは少数派だろうとは思うが,オーストラリアは少し状況が違うんだろうと思ってた。ところが,こっちでも競泳,そうでもない。僕が中継見てると,部屋に入ってきた学生が「何見てんの? 競泳…ふーん…」みたいな…。本当にここはイアン・ソープを生んだ国か??
あれ,俺の見込み違いだったか???
まぁ,今回のパンパシは,ネットのテレビガイドを見たところでは,日本でもテレ朝が深夜にダイジェストをやる程度みたいだから,まぁ,こんなもんなんですかね?
ちなみに,オーストラリアでは,大手ネットワークの一つチャンネル Ten が運営するスポーツ専門局 One HD がライブ中継と再放送をしている。解説の女性は,日本の選手のことも結構詳しく知っている風だし,それなりにちゃんとした放送をしている(多分,名前を聞いたら,元選手で知ってる人かもしれない)。ただ,新聞のスポーツ欄なんかでは,競技の結果も掲載されているけど,オーストラリア選手の結果ですら,間違って掲載されていたりする。昨日の男子200バタなんて,日本の松田とオーストラリアのニック・ダーシーの順位が入れ替わってた…やっぱ,あんまり思い入れないのかなぁ?
おっかしいなぁ…
日本でもこれだけ熱狂的に競泳にかぶりつくのは少数派だろうとは思うが,オーストラリアは少し状況が違うんだろうと思ってた。ところが,こっちでも競泳,そうでもない。僕が中継見てると,部屋に入ってきた学生が「何見てんの? 競泳…ふーん…」みたいな…。本当にここはイアン・ソープを生んだ国か??
あれ,俺の見込み違いだったか???
まぁ,今回のパンパシは,ネットのテレビガイドを見たところでは,日本でもテレ朝が深夜にダイジェストをやる程度みたいだから,まぁ,こんなもんなんですかね?
ちなみに,オーストラリアでは,大手ネットワークの一つチャンネル Ten が運営するスポーツ専門局 One HD がライブ中継と再放送をしている。解説の女性は,日本の選手のことも結構詳しく知っている風だし,それなりにちゃんとした放送をしている(多分,名前を聞いたら,元選手で知ってる人かもしれない)。ただ,新聞のスポーツ欄なんかでは,競技の結果も掲載されているけど,オーストラリア選手の結果ですら,間違って掲載されていたりする。昨日の男子200バタなんて,日本の松田とオーストラリアのニック・ダーシーの順位が入れ替わってた…やっぱ,あんまり思い入れないのかなぁ?
おっかしいなぁ…
2010年8月14日土曜日
Footy 再履修
料理の鉄人が実にアレだったので,順番が前後してしまうが,今日,footy の試合を観てきた。前にも一度,Etihad スタジアムで観戦しているので,今回は 2 回目。ただ会場が MCG (Melbourne Cricket Ground) であるということと,今日を逃すとレギュラーシーズンはもう見られない可能性があること。ごひいきのカールトンがポストシーズン勝ち進むのは難しいと思うから,勝ちゲームを一度は見たいなぁ,ということなどから昨日,急きょ見に行くことに決定した。直前にチケットを取ったので,ちょい高めの指定席しか空いてなかったけど,致し方なし。全体の流れは見づらかったが,目の前でプレーが見られるので,迫力はありました。
カードはカールトン対リッチモンド。カールトンは現在 6 位,リッチモンドは 15 位。勝たなくちゃいかん試合です。結果は,156-67 でカールトンの圧勝。特に第 2 クォーターは 47-1 と一方的だった。残り 2 試合は上位チームとの対戦だが,第 2 クォーターみたいなプレーが続けば,可能性を感じる内容ではありました。でも,イージーミスが多いんだよね。今日も相手に助けられたところもある。
前にも書いたけど,日本のプロスポーツと違って,ホームとアウェイが明確に分かれていない。まぁ,どっちもメルボルンのチームだってこともあるんだけど。僕の前に座っていたオッサン 5 人組も,一人だけがリッチモンドサポで,あとはカールトンサポ。5人一緒に観戦している。このオッサン達のバカ話を聞きながら観戦するのも楽しかった。リッチモンドサポのオッサンがだんだんブルーになっていくんで,他の一人が "Here's something to cheer you up!" とか言って,懐からエロ本出す始末。あんた,何持ち込んでんだよ!? ってツッコミは入れなかったが,ビール吹きそうになった。
第 4 クォーター辺りになると,グラウンドにカモメが大量に来訪。食いカスなんかを投げ込む客がいるんで,餌求めてくるんですかね?モルトの甘い匂いもするからなぁ。
ちなみに,ここ MCG は,南アW杯のアジア予選,日本-オーストラリア戦が行なわれた会場だったし,古くはメルボルンオリンピックのメインスタジアムでもありました。ゲートの横にはメルボルン五輪金メダリスト一覧のパネルが。鉄棒の小野喬さんの名前も確認できます。
カールトンの次のゲームは来週の金曜夜,現在 2 位のジーロングと。テレビ観戦しようと思うけど,結果は厳しいだろうなぁ。
カードはカールトン対リッチモンド。カールトンは現在 6 位,リッチモンドは 15 位。勝たなくちゃいかん試合です。結果は,156-67 でカールトンの圧勝。特に第 2 クォーターは 47-1 と一方的だった。残り 2 試合は上位チームとの対戦だが,第 2 クォーターみたいなプレーが続けば,可能性を感じる内容ではありました。でも,イージーミスが多いんだよね。今日も相手に助けられたところもある。
前にも書いたけど,日本のプロスポーツと違って,ホームとアウェイが明確に分かれていない。まぁ,どっちもメルボルンのチームだってこともあるんだけど。僕の前に座っていたオッサン 5 人組も,一人だけがリッチモンドサポで,あとはカールトンサポ。5人一緒に観戦している。このオッサン達のバカ話を聞きながら観戦するのも楽しかった。リッチモンドサポのオッサンがだんだんブルーになっていくんで,他の一人が "Here's something to cheer you up!" とか言って,懐からエロ本出す始末。あんた,何持ち込んでんだよ!? ってツッコミは入れなかったが,ビール吹きそうになった。
第 4 クォーター辺りになると,グラウンドにカモメが大量に来訪。食いカスなんかを投げ込む客がいるんで,餌求めてくるんですかね?モルトの甘い匂いもするからなぁ。
ちなみに,ここ MCG は,南アW杯のアジア予選,日本-オーストラリア戦が行なわれた会場だったし,古くはメルボルンオリンピックのメインスタジアムでもありました。ゲートの横にはメルボルン五輪金メダリスト一覧のパネルが。鉄棒の小野喬さんの名前も確認できます。
カールトンの次のゲームは来週の金曜夜,現在 2 位のジーロングと。テレビ観戦しようと思うけど,結果は厳しいだろうなぁ。
2010年8月9日月曜日
2010年8月5日木曜日
15年ぶり~その2
今日,Don と電話で話した。Don というのは前にも書いたけど,学生時代に国際会議で知りあって以来の知り合いで,キャンベラに住んでいる元大学の先生。9 月の半ばにシドニーとキャンベラを旅するつもりで,ここ数日その予定をすり合わせていた。メールだとまどろっこしくなって,直接電話をかけてきたらしい。
今回は,9/19 にシドニーで開かれるシドニーマラソンにエントリーしようと思っていて,その前後に彼の家を訪問しようと考えていた。シドニーは前にも行ったことがあるので,今回の滞在中に別に行かなくてもいいかとも思っていたんだけど,どうせなら,なんかイベントにかこつけよういうわけ。フルマラソンだけではなく,ハーバーブリッジを渡ってオペラハウス前でゴールという 9km のコースがあるってことで,走るというよりは眺めを楽しむことに重点をおいて,ジョギング気分で参加するつもり。だから,こないだの Run Melbourne みたいに目標タイムを設定するつもりはあんまりない。
できれば走った後でキャンベラの彼の家を訪問しようと思っていたけれど,ちょうどその頃彼の 2 番目の娘さんが帰省してきているってことで,スケジュールをどうしようかと話し合っていた。でも,彼女も僕に会いたいというし(15年前にも会ってる),僕がシドニーで 3 日ほど過ごしてから行けば,4~5 日は家族だけの時間も取れるってことなので,シドニーマラソンが終わった後の水曜日にキャンベラを訪問することで決着。彼の家に 3 泊してメルボルンに帰ってくることにしました。
キャンベラは観光客にとって決して魅力的な街ではないんだが,彼の家は都心から離れたところで,農場を持っているってことで,リラックスしたカントリーライフを満喫したいと思います。
シドニーでは自由に動ける時間が何日かあるので,ワイナリーとかブルワリーを巡るのもいいかもねぇ(またそこか)。
今回は,9/19 にシドニーで開かれるシドニーマラソンにエントリーしようと思っていて,その前後に彼の家を訪問しようと考えていた。シドニーは前にも行ったことがあるので,今回の滞在中に別に行かなくてもいいかとも思っていたんだけど,どうせなら,なんかイベントにかこつけよういうわけ。フルマラソンだけではなく,ハーバーブリッジを渡ってオペラハウス前でゴールという 9km のコースがあるってことで,走るというよりは眺めを楽しむことに重点をおいて,ジョギング気分で参加するつもり。だから,こないだの Run Melbourne みたいに目標タイムを設定するつもりはあんまりない。
できれば走った後でキャンベラの彼の家を訪問しようと思っていたけれど,ちょうどその頃彼の 2 番目の娘さんが帰省してきているってことで,スケジュールをどうしようかと話し合っていた。でも,彼女も僕に会いたいというし(15年前にも会ってる),僕がシドニーで 3 日ほど過ごしてから行けば,4~5 日は家族だけの時間も取れるってことなので,シドニーマラソンが終わった後の水曜日にキャンベラを訪問することで決着。彼の家に 3 泊してメルボルンに帰ってくることにしました。
キャンベラは観光客にとって決して魅力的な街ではないんだが,彼の家は都心から離れたところで,農場を持っているってことで,リラックスしたカントリーライフを満喫したいと思います。
シドニーでは自由に動ける時間が何日かあるので,ワイナリーとかブルワリーを巡るのもいいかもねぇ(またそこか)。
2010年7月20日火曜日
達成感
今朝の新聞 The Age に Run Melbourne の全完走者のタイムと順位が掲載されていました。画像を縮小したので潰れてて絶対見えないと思うけど,僕の名前も矢印のところにあります。ちなみに詳細なタイムは公式ウェブサイトでもチェックできますので,ヒマな,もとい,興味のある方はどうぞ。
結局,公式タイムは 10km を 52 分 18 秒。完走者 6723 人中 1634 位ということで,なんとか上位 25% には入った模様です。ちなみに男性の中では 2968 人中 1247 位。40 代の男性に絞ると 559 人中 220 位だそうです。結構シッカリしたデータが見られるんですね。ちなみに,前半 5 キロを 24 分 39 秒,後半 5 キロを 27 分 39 秒で走ったそうです。自分の感覚としては前半の方がスローダウンしてタイムが落ちてた感覚だったんだけど,最初の 2km をかなりのハイペースで走ったのかもしれませんね。それが腰痛に出たのかも。最後の 3 ~ 4 km は時計をチェックしてほぼキロ 5 分のイーブンペースだったと思うから,中盤の 3 キロくらいが相当落ちてたんだと思われます。あまりに腰が痛くて,一回歩いたからね。
まぁ,でも,日本で運動不足だったことを考えれば上出来でしょう。楽しかったです。
今日は,仕事の方もいろいろ片付きました。まず,10 月のドイツ国際会議の最終原稿を完成させて提出。編集委員をしている論文特集号の編集作業も〆切ギリギリでヤマを越えました。特集号の仕事は自分一人ではなく,関係する皆さんの連係プレーですが,とにもかくにも無事に終わって良かった。
こういう日の酒は美味いね。
結局,公式タイムは 10km を 52 分 18 秒。完走者 6723 人中 1634 位ということで,なんとか上位 25% には入った模様です。ちなみに男性の中では 2968 人中 1247 位。40 代の男性に絞ると 559 人中 220 位だそうです。結構シッカリしたデータが見られるんですね。ちなみに,前半 5 キロを 24 分 39 秒,後半 5 キロを 27 分 39 秒で走ったそうです。自分の感覚としては前半の方がスローダウンしてタイムが落ちてた感覚だったんだけど,最初の 2km をかなりのハイペースで走ったのかもしれませんね。それが腰痛に出たのかも。最後の 3 ~ 4 km は時計をチェックしてほぼキロ 5 分のイーブンペースだったと思うから,中盤の 3 キロくらいが相当落ちてたんだと思われます。あまりに腰が痛くて,一回歩いたからね。
まぁ,でも,日本で運動不足だったことを考えれば上出来でしょう。楽しかったです。
今日は,仕事の方もいろいろ片付きました。まず,10 月のドイツ国際会議の最終原稿を完成させて提出。編集委員をしている論文特集号の編集作業も〆切ギリギリでヤマを越えました。特集号の仕事は自分一人ではなく,関係する皆さんの連係プレーですが,とにもかくにも無事に終わって良かった。
こういう日の酒は美味いね。
2010年7月18日日曜日
まずまず
走ってきました,Run Melbourne。先日訪れた Thunder Road Breweing でいただいた T シャツを着て完走してきました。
10 km コースを 50 分で走るのが目標でしたが,結果は 52 分ちょい。序盤の 2 キロ地点辺りで左腰に激痛が走り出しペースダウン…,3 ~ 4 km 辺りから痛みが和らいだので,後半は 5 分/km ペースで走りぬきました。まぁ,アクシデントがあった割には,まずまず,結果には納得です。しかし,痛かった。寄る年波には勝てないということか?? 終了後の無料のマッサージが気持ち良かった (^-^)
一応,完走するとこんなメダルがもらえます。
公式タイムと順位は,火曜日に新聞 The Age に掲載されるそうです。こっちも楽しみ。
先日,アパートのネット環境がおかしいと書いたが,今日つないでみたら復活していた。何だったんだろう??
10 km コースを 50 分で走るのが目標でしたが,結果は 52 分ちょい。序盤の 2 キロ地点辺りで左腰に激痛が走り出しペースダウン…,3 ~ 4 km 辺りから痛みが和らいだので,後半は 5 分/km ペースで走りぬきました。まぁ,アクシデントがあった割には,まずまず,結果には納得です。しかし,痛かった。寄る年波には勝てないということか?? 終了後の無料のマッサージが気持ち良かった (^-^)
一応,完走するとこんなメダルがもらえます。
公式タイムと順位は,火曜日に新聞 The Age に掲載されるそうです。こっちも楽しみ。
先日,アパートのネット環境がおかしいと書いたが,今日つないでみたら復活していた。何だったんだろう??
2010年7月13日火曜日
雨の御堂筋
今夜,本番前最後の Run Melbourne の Training Run があったので,フェデレーション・スクエアに行ってきました。10 km のグループに入って走ってたけど,4km を過ぎたあたりでひどい雨に。汗じゃなく,雨でシャツがビショビショ。かなり消耗しました。こっちでは雨っていっても,パラパラ程度に降るのが普通なんで,こんなまとまった雨が降るのは珍しい。よりによって,今日降らなくても…
さて,東京のビアフェスは 6 月に終わりましたが,大阪のビアフェスが今週末ですね。ビアフェスの Twitter があるらしいので,サイドバーに表示してみました。いかがでしょうか。ビアフェス大阪のボランティアのみなさん,がんばってくださいね。
トオイ ミナミノソラカラ カンガルートトモニ オウエンシテイマス !
さて,東京のビアフェスは 6 月に終わりましたが,大阪のビアフェスが今週末ですね。ビアフェスの Twitter があるらしいので,サイドバーに表示してみました。いかがでしょうか。ビアフェス大阪のボランティアのみなさん,がんばってくださいね。
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