コンクリート・ブロンドっていうのは,ジョーネット・ナポリターノ(濃い名前だ)というヴォーカル兼ベーシストの女性が率いる LA のバンド。僕が初めて聞いたのは,修士の学生の頃(多分 1992 年),NHK-FM でやってた渋谷陽一のミュージック・スクエアで聞いたのが最初。次の日には CD "Walking in London" を買いに行った。"Ghost of a Texas Ladies Man" とか,JB をカバーした "It's a Man's Man's Man's World" なんて,今でも僕の iPod に入っている。ダークでゴシックな世界観が魅力だったね。まぁ,メインストリームになるような音楽性じゃないけどね。
いやぁ,残念だ。観たかったなぁ。未だに活動してたのが信じられないけどね。公式サイトも発見。どうやら活動休止の後,再開したっぽいな。
そういえば,当時,研究室の先輩オーヤマさんに
「えらい硬そうな名前やな~」
とか言われたことを今思い出した。…確かにね。
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