2010年8月25日水曜日

署名かつ押印

学校から書類が送られてきた。
  • 被扶養者申告書兼扶養親族届
  • 住居・通勤・単身赴任手当現況届
の 2 点。なぜわざわざ海外まで送られてきたかというと,この書類が 2 つとも,本人の自筆署名および押印が必要なんだそうだ。なんで? なんでそこまでしなくちゃいけないの?? 押印だけでいいじゃん。なんだよ,署名かつ押印って。そもそも,本当に本人が署名したかどうかなんて,どうやって確認すんだよ。そのうちにパスポートの認証コピーでも提出しろとか言い出すんじゃないのか???

まぁ,大した作業じゃないから,20 分もあれば書類はできたけれども,20 分で済むペーパーワークのために,往復 2 週間近い時間と,料金にして 3,000 円近いコストをかけなくちゃならんとは…

誤解のないように言っておくけど,僕に書類を送ってくれた人は全然悪くない。だってしょうがないもん。それが求められてんだから。だけど,書類フォーマットを作った人間,いや,ちがうな,2 つとも同じものが求められているということは,書類の書式を定める規則を作った人間が悪い。絶対。今,「俺のこと?」と思った君,君だ君!! 君が悪い!!!

反論があるなら,コメントでも直メールでもいいから,かかってきなさい。正々堂々と受けて立つよ。

んんん,それとも,僕の頭が悪いだけ??

でも,こんなんが公的書類のスタンダードになったんじゃたまらんなぁ。

こっちの学生にもボヤいちゃったよ。

そうかぁ,でも,長期で海外に出るときには,自分の署名を正確にマネできる人材を養成しておかなくちゃいかんわけだな。勉強になりました。

って,もうこんな機会ないかな??

0 件のコメント:

コメントを投稿