さて,来年のことを言うと鬼が笑うと日本ではいうようだが,オーストラリアでは何に笑われるんだろうか?
で,今日は来年の話。
毎年,この時期になると,ウチの学校では,来年,誰彼が何委員をやるとか,お忙しいところ申し訳ありませんが,お引き受け願えませんか?とか,すみません,来年はこれこれをやることになっておりますので,再考願えませんでしょうか?とか,ったく,しょーがねーな,とか,そういうメールが飛び交う(「しょーがねーな」は多分飛び交いはしないけど…)。
僕も来年の 4 月から学校に戻ると,当然何らかの校務に就くことは明らかなわけで,そろそろそんな話題が出るんじゃないかと,ひそかに戦々恐々としていた。
そしたら来ましたがな。「○○をお願いします」と…
今年 1 年間は授業も校務も放棄しているので,日本に帰ったらみんなが手ぐすね引いて待っているってことは,日本を出る前から脅されていたし,何かが来ることは確実なわけで,覚悟もしていたはず。
でも,何が来たかに関係なく,やっぱりこういう連絡が来ると,ちょっとブルーになるよね。少なくとも一瞬ね。まぁ,日本にいたって同じようにブルーになるわけだけどね。「あぁ,俺んとこにもとうとう来たかぁ」なんつってね。
まぁ,でも仕方がないので,気持ちを切り替えて,このメールは読まなかったことにして,残りの 4 ヶ月をエンジョイしたいと思いますよ。そーでないとね。
そういえば,信州松代では,明日から SITA2010 ですねぇ。僕も学生の時以来 14 年間ずっと出ていたけど,今年は欠席。実は,こっちの方もお仕事をお断りしちゃったのよね。すいませんねぇ。まさか,来年誰かが手ぐすね引いて待ってるなんてことは…ありませんよね ?? ね ??
桑原桑原…桑原桑原…桑原桑原…桑原桑原…
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